日语和歌、俳句翻译
春过ぎて夏にけらし白妙のころもほすてふあまのかぐ山あしびきの山鸟のおのしだりをのながながし夜をひとりかもねむあまの原ふりさけみれば春日なる三笠のやまにいでし月かも春の海终...
春过ぎて 夏にけらし 白妙の ころもほすてふ あまのかぐ山 あしびきの 山鸟のおの しだりをの ながながし夜を ひとりかもねむ あまの原 ふりさけみれば 春日なる 三笠のやまに いでし月かも 春の海 终日のたり のたりかな 花の云 钟は上野か 浅草か 柿... 春过ぎて 夏にけらし 白妙の ころもほすてふ あまのかぐ山 あしびきの 山鸟のおの しだりをの ながながし夜を ひとりかもねむ あまの原 ふりさけみれば 春日なる 三笠のやまに いでし月かも 春の海 终日のたり のたりかな 花の云 钟は上野か 浅草か 柿くへば 钟が鸣るなり 法隆寺 古池や 蛙飞び込む 水の音
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春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天のかぐ山:
はるすきて
なつきにけらし
しろたへの
ころもほすてふ
あまのかくやま
;春は过ぎ去って、夏がやって来たようだなあ。夏になれば真っ白な神の衣を乾すという、天の香久山に、ほら…。
あしびきの
山鸟(やまどり)の尾の
しだり尾の长々し夜を
ひとりかも寝む
柿本人麿(3番)
『拾遗集』恋3・773
。
■□■
现代语訳
■□■
山鸟の尾の、长く长く垂れ下がった尾っぽのように长い夜を
(想い人にも逢えないで)独りさびしく寝ることだろうか。
天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも:あまのはら
ふりさけみれは
かすかなる
みかさのやまに
いてしつきかも
;大空をはるかに仰ぎ见れば、月が出ている。昔、春日の三笠山から升るのを眺めた――あの月と、同じ月なのだなあ。
春の海
终日(ひねもす)のたり
のたりかな
(Haru
no
umi
hinemosu
notari
notari
kana)
春海碧波漾
悠悠终日闲
花の云
钟は上野か
浅草か
花如云缥缈,
何处钟声闻入耳,
上野或浅草?5,7,5
柿くへば钟が鸣るなり
法隆寺
(Kaki
kueba
kane
ga
narunari
Hōryūji)
闲坐品秋柿
悠闻法隆钟
古池や
蛙飞び込む
水の音:闲寂古池旁,青蛙跳进水中央,扑通一声响。
:“古池,青蛙跳入,传清响。”
はるすきて
なつきにけらし
しろたへの
ころもほすてふ
あまのかくやま
;春は过ぎ去って、夏がやって来たようだなあ。夏になれば真っ白な神の衣を乾すという、天の香久山に、ほら…。
あしびきの
山鸟(やまどり)の尾の
しだり尾の长々し夜を
ひとりかも寝む
柿本人麿(3番)
『拾遗集』恋3・773
。
■□■
现代语訳
■□■
山鸟の尾の、长く长く垂れ下がった尾っぽのように长い夜を
(想い人にも逢えないで)独りさびしく寝ることだろうか。
天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも:あまのはら
ふりさけみれは
かすかなる
みかさのやまに
いてしつきかも
;大空をはるかに仰ぎ见れば、月が出ている。昔、春日の三笠山から升るのを眺めた――あの月と、同じ月なのだなあ。
春の海
终日(ひねもす)のたり
のたりかな
(Haru
no
umi
hinemosu
notari
notari
kana)
春海碧波漾
悠悠终日闲
花の云
钟は上野か
浅草か
花如云缥缈,
何处钟声闻入耳,
上野或浅草?5,7,5
柿くへば钟が鸣るなり
法隆寺
(Kaki
kueba
kane
ga
narunari
Hōryūji)
闲坐品秋柿
悠闻法隆钟
古池や
蛙飞び込む
水の音:闲寂古池旁,青蛙跳进水中央,扑通一声响。
:“古池,青蛙跳入,传清响。”
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