《海角七号》 第1—3封情书💌

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感情大使17
2022-06-21 · TA获得超过7033个赞
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重温《海角七号》,除了被那些小人物的点滴细节所打动,更感动于那段60年前的中日跨洋爱情,七封迟到的情书所传递的无不是文字书信的魅力和浪漫,下面就一封封开始读起:

一九四五年十二月二十五日,友子,太阳已经完全没入了海面。我真的已经完全看不见台湾岛了。你还站在那里等我吗?

友子,请原谅我这个懦弱的男人,从来不敢承认我们两人的相爱。我甚至已经忘记,我是如何迷上那个不照规定理发,而惹得我大发雷霆的女孩了。友子,你固执不讲理、爱玩爱流行,我却如此受不住的迷恋你。只是好不容易你毕业了,我们却战败了。我是战败国的子民,贵族的骄傲瞬间堕落为犯人的枷。我只是个穷教师,为何要背负一个民族的罪?时代的宿命是时代的罪过,我只是个穷教师。我爱你,却必须放弃你。

(日文)

一九四五年十二月二十五日、友子、太阳がすっかり海に沈んだ。これで、本当に台湾岛が见えなくなってしまった。君はまだ、あそこに立っているのかい。

友子、许しておくれ。この臆病な仆を、二人のことを、决して认めなかった仆を。どんな风に、君に惹かれるんだったっけ。君は髪型の规则も破るし、よく仆を怒らせる子だったね。友子、君は意地っ张りで、新しい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい、君に恋をしてしまった。だけど、君がやっと卒业した时、仆たちは戦争に败れた。仆は败戦国の国民だ。贵族のように、傲慢だった仆たちは、一瞬にして、罪人の首枷を挂けられた。贫しい一教师の仆が、どうして民族の罪を背负えよう。时代の宿命は、时代の罪。

第三天,该怎么克制自己不去想你?你是南方艳阳下成长的学生,我是从飘雪的北方渡洋过海的老师。我们是这么的不同,为何却会如此的相爱?我怀念艳阳、我怀念热风。我犹有记忆你被红蚁惹毛的样子。我知道我不该嘲笑你。但你踩着红蚁的样子真美,像踩着一种奇幻的舞步,愤怒、强烈又带着轻挑的嬉笑。友子,我就是那时爱上你的。

(日文)

三日目、どうして君のことを思わないでいられよう。君は南国の眩しい太阳の下で、育った学生。仆は、雪の舞う北から、海を渡ってきた教师。仆らはこんなにも违うのに、何故斯うも惹かれ合うのか。あの眩しい太阳が懐かしい、暑い风が懐かしい。まだ覚えているよ、君が赤蚁に腹を立てる様子。笑っちゃいけないって分かってた。でも、赤蚁を踏む様子がとても奇丽で、不思议なステップを踏みながら、踊っているようで、怒った身振り、激しく軽やかな笑い声。友子、その时、仆は恋に落

多希望这时有暴风,把我淹没在这台湾与日本间的海域。这样我就不必为了我的懦弱负责。友子,才几天的航行,海风所带来的哭声已让我苍老许多。我不愿离开甲板,也不愿睡觉。我心里已经做好盘算,一旦让我着陆,我将一辈子不愿再看见大海。海风啊,为何总是带来哭声呢?爱人哭、嫁人哭、生孩子哭。想著你未来可能的幸福我总是会哭。只是我的泪水,总是在涌出前就被海风吹干。涌不出泪水的哭泣,让我更苍老了。可恶的风,可恶的月光,可恶的海。

十二月的海总是带著愤怒。我承受著耻辱和悔恨的臭味,陪同不安静地晃荡。不明白我到底是归乡,还是离乡!

(日文)

强风が吹いて、台湾と日本の间の海に、仆を沈めてくれれば良いのに。そうすれば、臆病な自分を、持て余さずに済むのに。友子、たっだ数日の航海で、仆はすっかり老け込んでしまった。潮风が连れて来る泣き声を闻いて、甲板から离れたくない、寝たくもない。仆の心は决まった、陆に着いたら、一生、海を见ないでおこう。潮风よ、何故泣き声を连れてやって来る。人を爱して泣く、嫁いで泣く、子供を生んで泣く。君の幸せな未来図を想像して、涙が出そうになる。でも、仆の涙は潮风に吹かれて、溢れる前に乾いてしまう。涙を出さずに泣いて、仆は、まだ老け込んだ。憎らしい风、憎らしい月の光、憎らしい海。

十二月の海は、どこか怒っている。耻辱と悔恨に耐え、騒がしい揺れを伴いながら。仆が向かっているのは、故郷なのか、それとも、故郷を後にしているのか。

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