Question

寻求日语高手帮忙翻译

一
わたしは昨年まで本当に丈夫だといわれていたがしかし去年はいのちにかかわる病気をした。その时、この作品を読んだ。これはおとな向けにやさしく书かれた本である。もっとも本当に子どものためになるものかどうかをめぐっては、いろいろ议论があったようだ。この本を书いたという作家について、わたしはよく知らなかったが、本の中の『病気によって闘争心を持つことこそ大切だ』という言叶には大変励まされた。これからも読者の期待へこたえて、いい作品を书いてほしいと思う。

二
ぼくは『ふつう』にあこがれている。なんとかして、ふつうになりたいと思っている。
だから、『ひねった见方をしますね』なんて言われると、相手はホメてくれたつもりでも、とても悲しい。ま、力が足りないから、そう言われても仕方がないが、これでもぼくとしては、『ふつうの见方』をいつも心がけているのだ。
こう言うと、『それなら私は大丈夫だ』と言う人が必ず现われる。『だって私はふつうの人间だもん』と、その人は言う。が、ジョーダンではない。世の中に、そうカンタンにふつうの人がいたら、タイヘンである。だいたい、自分のことを『ふつうの人间だ』なんて思っているだけでも、ぼくに言わせれば、かなり変わった人である。『ふつうの人』にいちばん近いのは、たぶん赤ん坊である。赤ん坊のモノの见方や感じ方は、まっすぐである。透明である。が、物心がつき、亲があれこれ构いはじめると、まっすぐだった。段 曲がっていくのだ。大人になっていく。透明だった感覚に、いろんな色がついてくる。で、どんどんふつうじゃない人になっていくのだ。大人になって、なお『ふつうの人』でいつづけられる人というのは、よほどえらい人であって、ぼくの知る限りでは、小说や芝居のなかにしか、そういう人はいない。
『夕鹤』のつうなんかは、その代表的な人だと思う。
そんなわけだから、ぼくがいくらがんばったところで、ふつうの人になれるとは思っていない。自分でも気づかないうちに、自分でも気づかない色めがねを、ぼくもいぱっいかけてしまっている。『パリ』というと『セヌ河』、『女の仕事』というと『炊事洗濯』なんてすぐに思ってしまうのも、その色めがねのせいである。つまり大切な想像力につまらないタガが二重三重にかけられてしまっているのだ。

Answer 1

一
在去年之前人们都常说我身体很健壮，但去年我生了一场性命攸关的大病。
那时，我看了这本书。这本书是面向成人写的，是一本非常好的书。
但是围绕着此书是否真的对孩子有益这一观点上，掀起了众多热议。
我不太了解写这本书的作者。但是对于书中 [对于生病要有与之奋斗的决心才是最重要的] 这句话中得到了莫大鼓舞。
所以我也希望作者能响应读者们的期待写出更好的书来。

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二
我很憧憬[普通]。我总想着我一定要想办法变得普通。
因此，当别人对我说[您的见解真独特呀]时，就算对方是赞许我而说的，我也觉得非常难过。
唉。。。自己的能力还不足，所以就算被别人这样说也是没办法的。但我自己还是常留心着要以[普通的看法]。

要这样说的话，一定会出现觉得[那样的话我没问题]的人。那人一定会说[因为我是普通的人嘛]。
但是，还真不是开玩笑。如果世上真这么简单的有这样普通的人的话，那就不得了了。
要让我说的话，本来，光是认为自己[是个普通人]这一点，这个人就是个非常不普通的人了。
最与[普通人]相近的，大概就是婴儿了。婴儿的看法和感觉就是很直率，透明的。
但一开始懂事，父母开始这样那样的管教的话，就会从原本的坦率渐渐有所变化。
渐渐变成一个大人。从原本透明的感觉里，添近各种各样的颜色。

渐渐的变成不是普通人。长大成人后，还继续说自己是[普通人]的这种人。
是非常了不起的人，据我所知，只有在小说或戏剧中才有这样的人。
我觉得『夕鹤』呀什么的，就是代表人物。

因为如此，不管我多么努力，我也不觉得我能变成普通人。
在我自己都没有留意到之间，我自己也在无意中戴起了各种有色眼镜。
一说到[巴黎]就想到[塞纳河]，提起[女人的工作]马上就会想到[洗衣做饭]这也是
那有色眼镜的缘故。也就是说我们宝贵的想象力被无聊的箍子二层三层地紧箍着。

Answer 2

一、我的身体在前年之前还是很好的，去年却得了重症。因此时候我才接触到这本书，这是一本用关怀方式书写的成人向书籍，尽管大家对是否是为了孩子而写存在诸多争议。关于这本书的作家，我不是十分了解，但是书中“对待疾病一定要有抗争心理”这句话给了我很大的鼓励。希望作者能回应读者们的期待，写出更好的作品。
二、我向往“普通”。为何如此说呢，因为我想变得普通。
因为要是有人对我说“你的想法真是特别”，即使是有夸奖的意味，我亦觉得十分悲哀。
这，确是因为自身实力不足，才会被人赞以如此评价。即使如此，我总是在心里提醒自己要以普通的方式看待事情。
我想这样一说，肯定有讲“我的话绝对没问题”的人冒出来。他的理由大概是“因为我本来就很普通嘛”，这可不是一个玩笑话，要是世界上真有这样的人，那可就麻烦了。
对我而言，要是有人认为自己很普通，那人本身就很奇特。最接近普通状态的人，我想应该是婴儿。婴儿的看待、感知世界的方式最直接，最透明。但是随着成长，在亲人的各种教育下越发懂事，变得越来越像大人，也就磨去了童性。就像一张白纸上，被涂上了各种颜色，也就变得不普通了。即使变成了大人，还依然保持“普通”状态的人是很厉害的，就我所知，他们仅存在小说和戏曲里。
正是基于这个理由，我在努力的想成为一个普通的人的路上，越发的变得不像一个普通的人了。因为总是在我不知道的什么时候，心里的那张白纸上又沾染了其他颜色。一说巴黎就可以想到xx河（抱歉名字搞不懂），一说女人的工作就想到“烧饭洗衣”，正是被这些惯性束缚着，想象力就被这诸多东西限制起来。