Question

球Sound Horizon蔷薇の塔で眠る姫君日文（附带罗马音）歌词

Answer 1

　　蔷薇の塔で眠る姫君

　　傲慢<Hochmut>

　　「呪いと祝いの境界　乙女が落ちた闇　深い微睡みの中」
　　「蔷薇の塔　眠る姫君　君は何故、この境界を越えてしまったのか。
　　さぁ、呗ってごらん。」

　　微睡みの森に踊る 百の孤独と
　　月影に蝶は朽ちて 死の梦を见る

　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　野ばらに抱かれて 眠る理由は……

　　水浴びた妃<母>が聴いたのは 身笼もり告げし 蛙の声

　　「お望みの御子が、一年経たずに、お生まれになるでしょう」「まあ…！」

　　歓びて父が催したのは 姫<私>の诞生 祝う宴
　　黄金の皿が 一枚足りずに 事件は起こってしまった……

　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　恋も知らずに 死せる処女<おとめ>が
　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　野ばらに抱かれて 眠る理由は……

　　「おーよくぞ参った」
　　「お招きいただき光栄ですわ、陛下。
　　姫様へのお祝いに、余徳をお送りいたしましょう」（CV.沢城みゆき）
　　「私は美貌を！」（CV.沢城みゆき）
　　「それでは私は富」（CV.沢城みゆき）
　　「では私は…」（CV.沢城みゆき）
　　「あぁら！これはこれは皆様お揃いで。」（CV.MIKI）
　　「おおう！」
　　「今宵もご机嫌丽しいようで、结构ですこと。
　　オッホッホッホ！　全く、いい面の皮だね！！」（CV.MIKI）
　　「失礼な！」（CV.沢城みゆき）

　　「国中に散らばる、神通力を持つ贤女达を全て、招いておきながら…
　　私だけ招かぬ傲慢なる王よ、祝いの宴席に呪いを添えてやろう！」

　　「姫が抱く运命、仅か余命十五年。
　　纺锤<つむ>にされて、床に倒れて、死ぬがいい！」

　　「いいえ―」

　　「《十三人目の贤女》<AlteRose>よ。不吉な言の叶。退けよう。
　　百年。死んだと见せて、寝台の上、唯、眠るだけ！」

　　「ならば、どちらの力が、上回っているか、呜呼、流る时のみぞ识る……」

　　「十五年後が楽しみだねぇ、【Aprikose】？」（CV.MIKI）
　　「うふふ、どうかしら？」（CV.井上あずみ）
　　「オッホッホッホッホッホッホ！」（CV.MIKI）

　　朝と夜は缲り返す。
　　望もうとも、望まざろうとも。
　　光阴は矢の如く过ぎ去り、大树にも几つかの年轮を刻む。
　　齢十五の朝を迎えることとなった、そんな私が……（CV.下川みくに）

　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　野ばらに抱かれて 眠る理由は……

　　「どきどきだわ」（CV.下川みくに）

　　烛台の揺れる焔 仄昏い闇を照らす 石壁の部屋を廻り 古い塔へ上がる
　　狭い螺旋型<ねじ>の　阶段を升ると 部屋の中 独り 老婆が麻を纺いでいた

　　「こんにちは、お婆さん。ここで何してるの？」
　　「糸を取っておりますのじゃ」（CV.MIKI）
　　「じゃあ、それなぁに？面白そうに、ぐるぐる跳ね回っている物？
　　あっ！…なに…んん」（CV.MIKI）

　　「なるほど、それで君は野ばらに抱かれた訳だね。
　　目覚めへと至る、接吻が欲しいのかい？
　　だが、残念ながら私は君の王子様じゃない！
　　さあ、もう暂し。运命の相手は、梦の世界で待つものさ」（CV.Revo）

　　仆の理想の花嫁は 何処にいるのだろう？
　　呜呼 西も东も 北も南も 雨にも负けず 风にも负けず
　　捜したけれど 见つからない……と思ってた矢先に
　　素晴らしい 噂を闻いた――

　　～野ばらの生垣に 抱かれた白亜の城　　
　　空を望む蔷薇の塔 眠る美しい姫君～

　　呜呼　唯 野ばら姫の伝说<言い伝え>を 闻いただけで 运命 感じた
　　彼女こそが きっと仆の 《捜し求めていた女性》<エリス>なのだろう
　　ならば どんな困难も 乗り越えてみせよう！

　　迷いの森の 雾が晴れてゆく
　　仆を诱ってくれるのか？爱しい姫のもとへ
　　棘の生垣が 口を开けてゆく
　　仆を导いてくれるのか？爱しい彼女のもとへと――

　　烛台の揺れる焔、微睡んだ闇を照らす。
　　石壁の部屋を飞ばし、古い塔へ上がる。
　　狭い螺旋型<ねじ>の阶段を上ると――
　　部屋の中、独り、乙女が横卧っていた……。

　　「さぁ、姫よ。心の准备はよろしいかな？」（CV.Revo）
　　「いただきます」（CV.铃木结女）
　　「复讐剧の始まりだ！」（CV.Revo）

　　<ドイツ语>
　　予定调和な王子の接吻で姫が目覚めると、
　　役割を终えた野ばらは、立ち所に立ち枯れて朽ち果て、
　　长过ぎる午睡を贪っていた城の愉快な面々も、
　　何事も无かったかのように、彼等の愉快な日常を再开した。
　　「见てよぉ、こんなに丑く溃れた颜でさあ？」
　　「？？？？？？」
　　「ギャーッ！」
　　「何て言ったら分かんだ小僧！」
　　「？？？？？？」

　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　気高き王女を呪うなんて
　　【七の罪科】<Siebte Schuld>
　　傲慢なのはお前の方よ

　　「谁ぞ！アルテローゼを捕らえよ！」「はっ！」
　　「もう二度とこの国の土を踏めぬものと思え！」
　　「野ばら姫よ！忘れるな、置き土产にもう一つ呪いをくれてやろう！」

　　<ドイツ语>
　　――そして彼女は、
　　生まれた姫を森に舍てることとなる……。

　　「あれは転んでも、ただじゃ起きない女ね」
　　「ご妇人方の矜持を伤付けると、恐ろしいことになるんだね。」
　　「あらぁ、当然よ！」

　　搬自 音の地平线

　　Bara no tou de neru himegimi
　　Sound Horizon
　　From: Marchen album
　　Music/Lyrics: Revo
　　Vocals: Shimokawa Mikuni, Suzuki Yume
　　Voicing: Revo, Sascha, Miki, Sawashiro Miyuki, Inoue Azumi, Fujita Saki

　　Hochmut

　　"Noroi to iwai no kyoukai. Otome ga ochita yami. Fukai madoromi no naka.
　　Bara no tou. Nemuru himegimi. Kimi wa naze, kono kyokai wo koeteshimatta no ka. Saa, uttate goran."

　　Madoromi no mori ni odoru hyaku no kodoku to
　　Tsukikage ni chou wa kuchite shi no yume wo miru

　　[Siebte Schuld]
　　Nobara ni dakarete nemuru wake wa----

　　Mizuabita haha ga kiita no wa migomori tsukeshi kawazu no koe
　　"Onozomi no miko ga, ichinen tatazu ni, oumareni naru deshou."
　　"Maa!"

　　Yorokobite chichi ga moyoshita no wa, watashi no tanjou iwau utage
　　Ougon no sara ga ichimai tarizu ni jiken wa okotteshimatta....

　　[Siebte Schuld]
　　Koi mo shirazu ni shiseru otome ga
　　[Siebte Schuld]
　　Nobara ni dakarete nemuru wake wa-----

　　"Oo yokuzo maitta"
　　"Yoku kitekure mashita ne."
　　"Omaneki itadaki kouei desu wa, heika. Himesama he no oiwai ni bitoku wo okuri itashimashou.."
　　"Watashi wa bibou wo!"
　　"Sore de wa, watashi wa tomi wo"
　　"Dewa watashi kara wa..."
　　"Aara! Kore wa kore wa minnasama osoride."
　　"Ooo!"
　　"Maa, naze anata ga..."
　　"Koyoi mo gokigen uruwashii you de kekkou desu koto."
　　"Maa..."
　　"Ohohoho! Mattaku, ii zura no kawa dane!"
　　"Shitsurei na!"

　　"Kunijuu ni chirabaru, jintsuuriki wo motsu kenjotachi wo subete, maneite oki nagara...
　　Watashi dake manekanu gouman naru ou yo, iwai no enseki ni noroi wo soete yarou!"

　　"Hime ga daku unmei, wakuza na yomei juugonen.
　　Tsuru ni sasarete, yuka ni taorete, shinu ga ii!"

　　"Iie----"

　　"Alterose yo. Fukitsu na kotonoha. Shirizoke you.
　　Hyakunen. Shindato misete, shindai no ue, tada nemuru dake!"

　　"Naraba, dochira no chikara ga, uemawatte iru ka, aa, nagaru toki nomizo shiru..."

　　"Juugonen ato ga tanoshimi dane, Aprikose."
　　"Ufufufu, dou kashira?"
　　"Ohohoho!"

　　Asa to yoru wa kurikaesu.
　　Nozomou tomo, nozomazarou tomo.
　　Kouin wa ya no gotoku sugisari, taiju nimo ikutsuka no nenrin wa kizamu.
　　Yowai juugo no asa wo mukaeru koto to natta, sonna watashi ga...

　　Siebte Schuld
　　Nobara ni dakarete nemuru wake wa----

　　"Dokidoki dawa...."

　　Shokudai no yureru hikari honogurai yami wo terasu
　　Ishikabe no heya wo mawari furui tou he agaru
　　Semai neji no kaidan wo noboru to heya no naka hitori rouba ga asa wo tsumuideita

　　"Konnichiwa, obaasan. Koko de nani shiteru no?"
　　"Ito wo totte orimasu no jya."
　　"Jya, sore naani? Omoshiro sou ni, guruguru hanemawatte iru mono!
　　Aa! ...Nani......"
　　"Hihihihi..."

　　"Naruhodo, sore de kimi wa nobara ni dakarata wake dane.
　　Mezame heto itaru, kuchizuke ga hoshii no kai?
　　Daga, zannen nagara watashi wa kimi no oujisama janai.
　　Saa, mou shibashi. Unmei no aite wa, yume no sekai wo matsu mono sa."

　　Boku no risou no hanayome wa doko ni iru no darou?
　　Aa nishi mo higashi mo kita mo minami mo ame ni mo makezu kaze ni mo makezu
　　Sagashita keredo mitsukaranai...... to omotteta yasaki ni
　　Subarashii uwasa wo kiita----

　　~Nobara no ikegaki ni dakareta hakua no shiro
　　Sora wo nozomu bara no tou nemuru utsukushii himegimi~

　　Aa tada nobara hime no iitsutae wo kiita dake de unmei kanjita
　　Kanojo koso ga kitto boku no Els nano darou
　　Naraba donna konnan mo norikoete miseyou!

　　Mayoi no mori no kiri ga harete yuku
　　Boku wo izanatte kureru no ka? Itoshii hime no moto he
　　Toge no ikegaki ga kuchi wo aketeyuku
　　Boku wo michibiite kureru no ka? Itoshii kanojo no moto heto----

　　Shokudai no yureru hikari, madoronda yami wo terasu.
　　Ishikabe no heya wo tobashi, furui tou he agaru.
　　Semai neji no kaidan wo noboru to----
　　Heya no naka, hitori, otome ga yokotawatteita.......

　　"Saa, hime yo. Kokoro no junbi wa yoroshii kana?"
　　"Itadakimasu."
　　"Fukushuugeki no hajimari da!"

　　{German words I can't catch... sorry.}

　　"Kiite yo, kono goro honto nemurenakute sa..."
　　"Honto, hen..."
　　"Gyaa!!"
　　"Nanben ittara wakanda kozo! Majide buttobasu zo!"
　　"Saa, kannen nasai koneko-chan"
　　"Gyaa!"
　　"Oo? Nanida? Ikikaeteru! Aaaa...! Mata...!"

　　[Siebte Schuld]
　　Okitakaki oujo wo norou nante gouman na no wa omae no hou yo

　　"Dare zo! Alterose wo torae yo!"
　　"Ha!"
　　"Mou nidoto kono kuni no tsuchi wo fumenu mono to omoe!"
　　"Nobara hime yo, wasureruna! Okimiyage ni mou hitotsu noroi wo kurete yarou! Fuhahaha!"
　　"Shizumare!"

　　----- Sie aber naht. Die Leute beugen die Prinzessin. Und setzte sie aus in dem Wald.

　　"Are wa korondemo, tada jya okinai onna ne"
　　"Gofujingata no kyouji wo kizutsukeru to, osoroshii koto ni narun dane."
　　"Araa, touzen yo! Ufufufu!"

Answer 2

06.蔷薇の塔で眠る姫君

傲慢<Hochmut>

「呪いと祝いの境界。乙女が落ちた闇。深い微睡みの中。
「蔷薇の塔。眠る姫君。君は何故、この境界を越えてしまったのか。
…さぁ、呗ってごらん。」

微睡みの森に踊る 百の孤独と
月影に蝶は朽ちて 死の梦を见る

【七の罪科】<Siebte Schuld>
野ばらに抱かれて 眠る理由<わけ>は――

水浴びた妃<はは>が聴いたのは 身笼もり告げし 蛙の声
「お望みの御子が、一年経たずに、お生まれになるでしょう」「まあ…！」

歓びて王<ちち>が催したのは 姫<わたし>の诞生 祝う宴
黄金の皿が 一枚足りずに 事件は起こってしまった……

【七の罪科】<Siebte Schuld>
恋も知らずに 死せる処女<おとめ>が
【七の罪科】<Siebte Schuld>
野ばらに抱かれて 眠る理由は――

「おおー、よくぞ参った」
「よく来てくれました」
「お招きいただき光栄ですわ、陛下。
姫様へのお祝いに、美徳をお送り致しましょう」
「わたくしは美貌を」
「それではわたしは富を」
「では私からは―」
「あーらこれはこれは、皆様お揃いで。
今宵もご机嫌丽しいようで、结构ですこと。
おっほっほっほ！　まったく、いい面の皮だね！」
「失礼な！」

「国中に散らばる、神通力を持つ贤女达を全て、招いておきながら…
私だけ招かぬ傲慢なる王よ、祝いの宴席に呪いを添えてやろう！」

「姫が抱く运命、仅か余命十五年。
纺锤(つむ)にさされて、床に倒れて、死ぬがいい！」

「いいえ―」

「《十三人目の贤女》<Alterose>よ。不吉な言の叶。退けよう。
百年。死んだと见せて、寝台の上、唯、眠るだけ！」

「ならば、どちらの力が、 呜呼、流る时のみぞ识る……」
「 上回っているか、呜呼、流る时のみぞ识る……」

「十五年後が楽しみだねぇ、Aprikose？」
「うふふ、どうかしら？」
「おっほっほっほっほ！」

朝と夜は缲り返す。
望もうとも、望まざろうとも。
光阴は矢の如く过ぎ去り、大树にも几つかの年轮を刻む。
齢十五の朝を迎えることとなった、そんな私が……

【七の罪科】<Siebte Schuld>
野ばらに抱かれて 眠る理由は――

「ドキドキだわぁ…。」

烛台の揺れる焔<ひかり> 仄昏い闇を照らす 石壁の部屋を廻り 古い塔へ上がる
狭い螺旋型<ねじ>の　阶段を升ると 部屋の中 独り 老婆が麻を纺いでいた

「こんにちは、お婆さん。ここで何してるの？」
「糸を取っておりますのじゃ」
「じゃあ、それなぁに？面白そうに、ぐるぐる跳ね回っている物！？
あっ！…なに…んん」
「ひっひっひっひっひ…」

「成程、それで君は、野ばらに抱かれたわけだね。
目覚めへと至る、口付けが欲しいのかい？
だが、残念ながら私は君の王子様じゃない。
さあ…もう暂し、运命の相手は梦の世界で待つものさ…」

仆の理想の花嫁は 何処にいるのだろう？
呜呼 西も东も 北も南も 雨にも负けず 风にも负けず
捜したけれど 见つからない……と思ってた矢先に
素晴らしい 噂を闻いた――

～野ばらの生垣に 抱かれた白亜の城
空を望む蔷薇の塔 眠る美しい姫君～

呜呼　唯 野ばら姫の伝说<いいつたえ>を 闻いただけで 运命 感じた
彼女こそが きっと仆の 《捜し求めていた女性》<Elys>なのだろう
ならば どんな困难も 乗り越えてみせよう！

迷いの森の 雾が晴れてゆく
仆を诱ってくれるのか？爱しい姫のもとへ
棘の生垣が 口を开けてゆく
仆を导いてくれるのか？爱しい彼女のもとへと――

烛台の揺れる焔、微睡んだ闇を照らす。
石壁の部屋を飞ばし、古い塔へ上がる。
狭い螺旋型<ねじ>の阶段を上ると――
部屋の中、独り、乙女が横卧っていた……。

「さぁ、姫よ。心の准备はよろしいかな？」
「いただきます」
「ん～んっ」
「复讐剧の始まりだ！」

予定调和な王子の接吻で姫が目覚めると、
<Als der Kuss des biederen Prinzen die Prinzessin weckte,>
役割を终えた野ばらは、立ち所に立ち枯れて朽ち果て、
<verdorrten die nutzlos gewordenen Wildrosen,und wo sie einst blu hten blieb Staub allein.>
长过ぎる午睡を贪っていた城の愉快な面々も、
<Auch die Menschen im Schloß die viel zu lange in tiefen Schllaf verfallen warden,>
何事も无かったかのように、彼等の愉快な日常を再开した。
<begannen ihr heiteres Tagewerk als wäre nie etwas geschehen.>

（「ちょっと闻いてよぉ、この顷とんと眠れなくてさぁ」
「あら、寝不足はお肌の敌よ」
「ふんっ！」
「ぎゃああーー！！」
「何遍言ったら判るんだ小僧！マジでぶっ飞ばすぞ！」
「さあ観念なさい！鶏肉ちゃん！」
「もうぶっ飞ばしてるじゃないっすか亲方～」）

【七の罪科】<Siebte Schuld>
気高き王女を呪うなんて
【七の罪科】<Siebte Schuld>
傲慢なのはお前の方よ

「谁ぞ、Alteroseを捕らえよ！」
「はっ！」
「もう二度とこの国の土は踏めぬものと思え！」
「野ばら姫よ、忘れるな！ 　置き土产にもう一つ呪いをくれてやろう…。
フハハハ…ハッハッハ！アーッハッハッハッハ！」
「来い！静かにしろ」

――そして彼女は、
生まれた姫を森に舍てることとなる……。
<Sie aber nahm. Die neugeborene Prinzessin. Und setzte sie aus in dem Wald.>

「アレハ転ンデモタダジャ起キナイ女ネ。ウフフフフ！」
「御妇人方の矜持を伤付けると、恐ろしいことになるんだね」
「アラ、当然ヨ。ウフフフフ！」

Answer 3

日文楼上已经有了~来个罗马音

Bara no tou de neru himegimi
Sound Horizon
From: Marchen album
Music/Lyrics: Revo
Vocals: Shimokawa Mikuni, Suzuki Yume
Voicing: Revo, Sascha, Miki, Sawashiro Miyuki, Inoue Azumi, Fujita Saki

Hochmut

"Noroi to iwai no kyoukai. Otome ga ochita yami. Fukai madoromi no naka.
Bara no tou. Nemuru himegimi. Kimi wa naze, kono kyokai wo koeteshimatta no ka. Saa, uttate goran."

Madoromi no mori ni odoru hyaku no kodoku to
Tsukikage ni chou wa kuchite shi no yume wo miru

[Siebte Schuld]
Nobara ni dakarete nemuru wake wa----

Mizuabita haha ga kiita no wa migomori tsukeshi kawazu no koe
"Onozomi no miko ga, ichinen tatazu ni, oumareni naru deshou."
"Maa!"

Yorokobite chichi ga moyoshita no wa, watashi no tanjou iwau utage
Ougon no sara ga ichimai tarizu ni jiken wa okotteshimatta....

[Siebte Schuld]
Koi mo shirazu ni shiseru otome ga
[Siebte Schuld]
Nobara ni dakarete nemuru wake wa-----

"Oo yokuzo maitta"
"Yoku kitekure mashita ne."
"Omaneki itadaki kouei desu wa, heika. Himesama he no oiwai ni bitoku wo okuri itashimashou.."
"Watashi wa bibou wo!"
"Sore de wa, watashi wa tomi wo"
"Dewa watashi kara wa..."
"Aara! Kore wa kore wa minnasama osoride."
"Ooo!"
"Maa, naze anata ga..."
"Koyoi mo gokigen uruwashii you de kekkou desu koto."
"Maa..."
"Ohohoho! Mattaku, ii zura no kawa dane!"
"Shitsurei na!"

"Kunijuu ni chirabaru, jintsuuriki wo motsu kenjotachi wo subete, maneite oki nagara...
Watashi dake manekanu gouman naru ou yo, iwai no enseki ni noroi wo soete yarou!"

"Hime ga daku unmei, wakuza na yomei juugonen.
Tsuru ni sasarete, yuka ni taorete, shinu ga ii!"

"Iie----"

"Alterose yo. Fukitsu na kotonoha. Shirizoke you.
Hyakunen. Shindato misete, shindai no ue, tada nemuru dake!"

"Naraba, dochira no chikara ga, uemawatte iru ka, aa, nagaru toki nomizo shiru..."

"Juugonen ato ga tanoshimi dane, Aprikose."
"Ufufufu, dou kashira?"
"Ohohoho!"

Asa to yoru wa kurikaesu.
Nozomou tomo, nozomazarou tomo.
Kouin wa ya no gotoku sugisari, taiju nimo ikutsuka no nenrin wa kizamu.
Yowai juugo no asa wo mukaeru koto to natta, sonna watashi ga...

Siebte Schuld
Nobara ni dakarete nemuru wake wa----

"Dokidoki dawa...."

Shokudai no yureru hikari honogurai yami wo terasu
Ishikabe no heya wo mawari furui tou he agaru
Semai neji no kaidan wo noboru to heya no naka hitori rouba ga asa wo tsumuideita

"Konnichiwa, obaasan. Koko de nani shiteru no?"
"Ito wo totte orimasu no jya."
"Jya, sore naani? Omoshiro sou ni, guruguru hanemawatte iru mono!
Aa! ...Nani......"
"Hihihihi..."

"Naruhodo, sore de kimi wa nobara ni dakarata wake dane.
Mezame heto itaru, kuchizuke ga hoshii no kai?
Daga, zannen nagara watashi wa kimi no oujisama janai.
Saa, mou shibashi. Unmei no aite wa, yume no sekai wo matsu mono sa."

Boku no risou no hanayome wa doko ni iru no darou?
Aa nishi mo higashi mo kita mo minami mo ame ni mo makezu kaze ni mo makezu
Sagashita keredo mitsukaranai...... to omotteta yasaki ni
Subarashii uwasa wo kiita----

~Nobara no ikegaki ni dakareta hakua no shiro
Sora wo nozomu bara no tou nemuru utsukushii himegimi~

Aa tada nobara hime no iitsutae wo kiita dake de unmei kanjita
Kanojo koso ga kitto boku no Els nano darou
Naraba donna konnan mo norikoete miseyou!

Mayoi no mori no kiri ga harete yuku
Boku wo izanatte kureru no ka? Itoshii hime no moto he
Toge no ikegaki ga kuchi wo aketeyuku
Boku wo michibiite kureru no ka? Itoshii kanojo no moto heto----

Shokudai no yureru hikari, madoronda yami wo terasu.
Ishikabe no heya wo tobashi, furui tou he agaru.
Semai neji no kaidan wo noboru to----
Heya no naka, hitori, otome ga yokotawatteita.......

"Saa, hime yo. Kokoro no junbi wa yoroshii kana?"
"Itadakimasu."
"Fukushuugeki no hajimari da!"

{German words I can't catch... sorry.}

"Kiite yo, kono goro honto nemurenakute sa..."
"Honto, hen..."
"Gyaa!!"
"Nanben ittara wakanda kozo! Majide buttobasu zo!"
"Saa, kannen nasai koneko-chan"
"Gyaa!"
"Oo? Nanida? Ikikaeteru! Aaaa...! Mata...!"

[Siebte Schuld]
Okitakaki oujo wo norou nante gouman na no wa omae no hou yo

"Dare zo! Alterose wo torae yo!"
"Ha!"
"Mou nidoto kono kuni no tsuchi wo fumenu mono to omoe!"
"Nobara hime yo, wasureruna! Okimiyage ni mou hitotsu noroi wo kurete yarou! Fuhahaha!"
"Shizumare!"

----- Sie aber naht. Die Leute beugen die Prinzessin. Und setzte sie aus in dem Wald.

"Are wa korondemo, tada jya okinai onna ne"
"Gofujingata no kyouji wo kizutsukeru to, osoroshii koto ni narun dane."
"Araa, touzen yo! Ufufufu!"