求一篇日语作文、介绍中国悠久的历史、字数大约八百字、、不需要翻译器翻译出来的、语法不用太难、急、谢谢 10

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黑暗中的寻觅
2012-06-22 · TA获得超过305个赞
知道答主
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中国は、1970年代末以降から、経済発展と体制移行の同时进行という歴史的大転换期にある。贸易量とGDP规模がそれぞれ世界の第三位と第四位に浮上するなど、グローバル大国としての存在感も日増しに强まっている。中国の多くの経済学者は、この千载一遇の时机をとらえ、活発な政策提言や世论形成を通じて改革に直接的または间接的に参加しており、中国的特色のある経済学が形成されつつある。

日本や欧米では経済学者たちはトップと目される学术志で论文を発表することで业绩を竞うのに対して、中国の経済学者たちは政府への政策提言に热心であり、自らの使命が中国経済そのものを発展させることであると自负している。彼らにとって経済学は象牙の塔における空理空论ではなく、13亿人の运命を左右する経世済民の学问なのである。

ジョン・M・ケインズは「どのような知的影响とも无縁であると自ら信じている実际家たちも、过去のある経済学者の奴隷であるのが普通である」という有名な言叶を残している1)。ここで言う「実际家」を「计画経済の时代の中国指导部」とするならば、「过去のある経済学者」はカール・マルクスであったと言って异论はあるまい。

だが1970年代末に国の方针が改革开放に転换されてから、中国の政策决定において、マルクス主义の影响は小さくなりつつある。代わって公平よりも効率を重视する、フリードリヒ・A・ハイエクに象徴される「新自由主义」とロナルド・H・コースが确立した「新制度経済学」が大きな影响力を持つようになっている。欧米への留学や文献を通じてその启発を受けた中国の経済学者は、「新自由主义者」と呼ばれ、中国の学界と论坛において、主流派の地位を固めている。

しかし、市场経済化が急速に进み、所得の二极分化が顕著になる中で、政府は効率性よりも公平性を重视する「新左派」という非主流派経済学者の意见をも取り入れるようになっている。そして、「新自由主义者」と「新左派」の间では、贫富の格差にどう対応するか、国有企业を民営化すべきかどうか、市场経済化の功罪はいかなるもので、それにどう向き合うか、といった多くの政策课题を巡って、论争が缲り広げられている。

この论争の主役たちの大半は、1950年代に生まれ、文化大革命が终わった後、大学入学统一试験が再开された1977年以降に大学に进学した世代に属している。彼らの多くは、文化大革命の时代に农村に「上山下郷」(农村に学べとして若者が大量に僻地の农村に移动させられたこと)を経験し、虚しい青春时代を过ごした。それゆえ彼らが経済学を志した背景には、社会を変革するという明确な意识があった。実际、中国の経済学者は、改革开放の水先案内人としての役割を果たしてきた。彼らの知见と努力がなければ、中国はロシアと同じように、もっと纡余曲折に満ちた移行过程を経験せざるをえなかったに违いない。

かつて、中国経済を分析する际、共产党や政府などの文献(いわゆる「大本営発表」)に頼らざるをえなかった。しかし、政策にも大きな影响力を持つ経済学者を中心に活発な论争が交わされるようになった今、彼らの思想体系を知らずして中国経済は语れない、と笔者は痛感している。実际、笔者のもとに、「中国の経済论坛で影响力を持っているのは谁か、その人たちはどのような主张をしているのか」という问い合わせも频繁にくるようになった。そのような认识は独り笔者だけのものでなく、日本の研究者や政策担当者、ジャーナリスト、それに企业トップの方々も、同様の関心を持っていることがうかがえるのである。

笔者が中国人経済学者に兴味を持つようになったのは、新制度経済学のパイオニアの一人である张五常(チョウ ゴジョウ、Steven N. S. Cheung)香港大学教授が1980年代の半ば顷から発表した、中国の経済改革に関する一连の著书との出会いにさかのぼる。1990年代に入ってからは、ポスト文革という若い世代の経済学者の研究成果にも接し、大いに感铭を受けた。さらに、近年、さまざまな研究交流を通じて、本书に登场するような中国を代表する経済学者に直接教えを请う机会が増えてきた。

笔者はこれまでも、中国における経済学と政策论议の新潮流を少しでも日本の読者に伝えようと、1998年に林毅夫(リン イーフ)らの著作を监訳し(『中国の国有企业改革』、日本评论社)、2003年には、樊纲(ファン ガン)の著作を日本语でまとめた(『中国 未完の経済改革』、岩波书店)。また、2001年に経済产业研究所のサイト内に『中国経済新论』というコーナーを立ち上げた际には、「中国の経済改革」、「中国の新経済(ニュー・エコノミー)」、「世界の中の中国」、「日中関系」と共に、「中国経済学」をメイン・テーマとして取り上げ、中国の経済学者の作品を含めて、情报を発信してきた。本书は、そこで绍介した论文を参考にしながらも、研究を深めたうえで、书き下ろしたものである。
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