求日语听力超好的高手帮忙听一段音频,写下日语。
听一段7分钟左右的日本小故事,有中文字幕,帮忙写下日语。http://v.youku.com/v_show/id_XMzc4NzIwMjUy.html上面地址里的视频,从...
听一段7分钟左右的日本小故事,有中文字幕,帮忙写下日语。
http://v.youku.com/v_show/id_XMzc4NzIwMjUy.html
上面地址里的视频,从15:30秒开始,到22:25结束的所有旁白和对话。
求高手帮忙!!谢谢啦 展开
http://v.youku.com/v_show/id_XMzc4NzIwMjUy.html
上面地址里的视频,从15:30秒开始,到22:25结束的所有旁白和对话。
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ねずみ経
昔々村はずれの一轩屋に一人のお婆さんがいました
お婆さんは何年か前におじいさんを亡くしてから
ず~っと一人で暮らしていました
今におらも行くから待っててけろ
お婆さんはおじいさんを亡くしてから毎日毎日お线香をあげては手を合わせていた
あぁ、おらにもお経と言うものがよめたらなぁ
それは月のかすむ春の宵(よい)のことでした
ごめん
家の戸口に一人の愿人坊主(がんにんぼうず)がやってきて
愿人坊主(がんにんぼうず)というのは愿をかけて诸国を旅している
というには銭や食い物をねだるまぁ物乞いのようなものだ。
そんな事は知らぬおばあさん
こりゃお坊さん、何の御用で
拙僧修行の身にて诸国を旅しておるが道に迷うて夜がふけてしもうた
今宵(こよい)一夜とめてはもらえぬだろうか
それはそれは难仪なことで
あばら家ではございますが、どうぞお泊りください
このような物しかございませんがどうぞお召し上がりを
かたじけない
これはついてる
いい家に泊まったものだとお坊さんは大喜びしてがつがつと饭をくらい酒まで驰走(ちそう)になっていい気持ち
あとはあったかい布団で寝るだけと思ったのだが
ところでお坊様
なんじゃな
おらはお経と言うものを知りませぬ
どうか有难いお経を教えて贳えないもんじゃろうか
お経とな
はい
うぅ~ん
このお坊さん実はお経など一つも知らなかった
あの世へいった爷さまの为に是非ともお経をあげてやりたいのでございます
えぇ~さようか
お愿いしますだ
世话になったばあさまがそのように申されるならば
どうか
饭食って酒まで饮んでいまさら逃げ出すわけにも行かない
お愿いいたしますだ
う、では
どうみても引っ込みがつかなくなってお坊さん
仕方なく仏坛(ぶつだん)の前で手を合わせる
お坊さんの後をお真似しますのでどうかお愿いしますだ
さぁ、どうしよう、なんとかお経らしい事を
うぅ、うぅ
とりあえずうなってみるか
うぅ~、うぅ~
するとそこにちょろちょろっと一匹のねずみが出てきて
おんちょろちょろでてこられそわか
お経らしく唱えてみた、後ろのお婆さんも
おんちょろちょろでてこられそわか
けど後が続かない
うなってみるとねずみが穴をのぞいている
おんちょろちょろあなのぞきそわか
と唱えた 後ろにいたお婆さんも
おんちょろちょろあなのぞきそわか
チューチューチュー
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
後ろでお婆さんも
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
今度はねずみがちょろちょろと逃げている
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
後ろでお婆さんも
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
こんなもんでいいだろう、お坊さんほっとして
如何であったかな
はぁ、これは何というお経でごぜえますだ
これかこれはなぁその
そう、これはねずみ経と申すありがた~いお経だ
これを毎日唱えれば爷さんもきっと喜ぼう
ありがとうごぜえますだ
どうにかその场をとりつくろったお坊さん、その晩あったかい布団にありつき、翌朝(よくあさ)おばあさんに见送られて去っていった
それからおばあさんは毎朝毎晩おんちょろちょろのお経を有难そうに唱えていた
季节はまためぐりまた同じような春のことでした
ひとりのぬすっとが村はずれの一轩屋に目をつけた
ぬすっとはそぉっとおばあさんの家に近づいていった
すると中から
おんちょろちょろでてこられそわか
とおばあさんの声が闻こえてきた
自分のことかとびっくりしたぬすっとが壁の隙间から家のなかをのぞくと
おんちょろちょろあなのぞきそわか
とお婆さんも唱える
どうしておれのことが
思わず声に出しちゃった、すると
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
こりゃかなわんこのおばあさんなんでもお见通しだ
そおっとそのばから立ち去ろうとするとまるで追いかけるように
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
いかん、盗む前につかまってしまう
やれやれ、恐ろしいばあさんだ
しかしどうして
おばあさんの家を振り返った时、ぬすっとはようやく思い出した
あ、あれはおれがでたらめ教えた経
あの夜のことがまざまざと思い出された
そうかあれからばあさんはあのお経を、すまねぇことをしたなぁ
そっとおばあさんの家に手を合わせると、そのままとぼとぼとどこかへ去っていった
それから何年か月日のたった桜の花のさくころのこと
ごめん
おばあさんの戸口に立派な袈裟(けさ)をきたお坊さんが来た
これはこれは立派なお坊様、このような家に何のようなごようでございましょうか
拙僧はかつてこの家で世话になったもの
悔いの残ることをしたため御仏の导きによりそなたに経を伝えに来た
それはそれは有难いことでございまする
立派なお坊さんはおばあさんに本物のお経を教えると
さらばじゃ
かぜのように去っていったとさ
じつはこのお坊さんはぬすっとにまで身をやつしたかつての愿人坊主であった
あれからくいを改め修行を积み、今は立派なお坊さんになった姿であったとよ
けれどもおばあさんはそのことに気づかなかった
ただ有难いお経を教えて贳ったと毎朝毎晩一心に仏坛に向かって唱えていた、けれどもその终わりには、おんちょろおんちょろちょろ
やっぱりあの言叶でしめていたそうな
额,你求助的就是我属于的团队,请问我的回答有什么不足吗?
昔々村はずれの一轩屋に一人のお婆さんがいました
お婆さんは何年か前におじいさんを亡くしてから
ず~っと一人で暮らしていました
今におらも行くから待っててけろ
お婆さんはおじいさんを亡くしてから毎日毎日お线香をあげては手を合わせていた
あぁ、おらにもお経と言うものがよめたらなぁ
それは月のかすむ春の宵(よい)のことでした
ごめん
家の戸口に一人の愿人坊主(がんにんぼうず)がやってきて
愿人坊主(がんにんぼうず)というのは愿をかけて诸国を旅している
というには銭や食い物をねだるまぁ物乞いのようなものだ。
そんな事は知らぬおばあさん
こりゃお坊さん、何の御用で
拙僧修行の身にて诸国を旅しておるが道に迷うて夜がふけてしもうた
今宵(こよい)一夜とめてはもらえぬだろうか
それはそれは难仪なことで
あばら家ではございますが、どうぞお泊りください
このような物しかございませんがどうぞお召し上がりを
かたじけない
これはついてる
いい家に泊まったものだとお坊さんは大喜びしてがつがつと饭をくらい酒まで驰走(ちそう)になっていい気持ち
あとはあったかい布団で寝るだけと思ったのだが
ところでお坊様
なんじゃな
おらはお経と言うものを知りませぬ
どうか有难いお経を教えて贳えないもんじゃろうか
お経とな
はい
うぅ~ん
このお坊さん実はお経など一つも知らなかった
あの世へいった爷さまの为に是非ともお経をあげてやりたいのでございます
えぇ~さようか
お愿いしますだ
世话になったばあさまがそのように申されるならば
どうか
饭食って酒まで饮んでいまさら逃げ出すわけにも行かない
お愿いいたしますだ
う、では
どうみても引っ込みがつかなくなってお坊さん
仕方なく仏坛(ぶつだん)の前で手を合わせる
お坊さんの後をお真似しますのでどうかお愿いしますだ
さぁ、どうしよう、なんとかお経らしい事を
うぅ、うぅ
とりあえずうなってみるか
うぅ~、うぅ~
するとそこにちょろちょろっと一匹のねずみが出てきて
おんちょろちょろでてこられそわか
お経らしく唱えてみた、後ろのお婆さんも
おんちょろちょろでてこられそわか
けど後が続かない
うなってみるとねずみが穴をのぞいている
おんちょろちょろあなのぞきそわか
と唱えた 後ろにいたお婆さんも
おんちょろちょろあなのぞきそわか
チューチューチュー
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
後ろでお婆さんも
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
今度はねずみがちょろちょろと逃げている
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
後ろでお婆さんも
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
こんなもんでいいだろう、お坊さんほっとして
如何であったかな
はぁ、これは何というお経でごぜえますだ
これかこれはなぁその
そう、これはねずみ経と申すありがた~いお経だ
これを毎日唱えれば爷さんもきっと喜ぼう
ありがとうごぜえますだ
どうにかその场をとりつくろったお坊さん、その晩あったかい布団にありつき、翌朝(よくあさ)おばあさんに见送られて去っていった
それからおばあさんは毎朝毎晩おんちょろちょろのお経を有难そうに唱えていた
季节はまためぐりまた同じような春のことでした
ひとりのぬすっとが村はずれの一轩屋に目をつけた
ぬすっとはそぉっとおばあさんの家に近づいていった
すると中から
おんちょろちょろでてこられそわか
とおばあさんの声が闻こえてきた
自分のことかとびっくりしたぬすっとが壁の隙间から家のなかをのぞくと
おんちょろちょろあなのぞきそわか
とお婆さんも唱える
どうしておれのことが
思わず声に出しちゃった、すると
おんちょろちょろなにやらささやきもうしそうろう
こりゃかなわんこのおばあさんなんでもお见通しだ
そおっとそのばから立ち去ろうとするとまるで追いかけるように
おんちょろちょろ出て行かれそうろう
いかん、盗む前につかまってしまう
やれやれ、恐ろしいばあさんだ
しかしどうして
おばあさんの家を振り返った时、ぬすっとはようやく思い出した
あ、あれはおれがでたらめ教えた経
あの夜のことがまざまざと思い出された
そうかあれからばあさんはあのお経を、すまねぇことをしたなぁ
そっとおばあさんの家に手を合わせると、そのままとぼとぼとどこかへ去っていった
それから何年か月日のたった桜の花のさくころのこと
ごめん
おばあさんの戸口に立派な袈裟(けさ)をきたお坊さんが来た
これはこれは立派なお坊様、このような家に何のようなごようでございましょうか
拙僧はかつてこの家で世话になったもの
悔いの残ることをしたため御仏の导きによりそなたに経を伝えに来た
それはそれは有难いことでございまする
立派なお坊さんはおばあさんに本物のお経を教えると
さらばじゃ
かぜのように去っていったとさ
じつはこのお坊さんはぬすっとにまで身をやつしたかつての愿人坊主であった
あれからくいを改め修行を积み、今は立派なお坊さんになった姿であったとよ
けれどもおばあさんはそのことに気づかなかった
ただ有难いお経を教えて贳ったと毎朝毎晩一心に仏坛に向かって唱えていた、けれどもその终わりには、おんちょろおんちょろちょろ
やっぱりあの言叶でしめていたそうな
额,你求助的就是我属于的团队,请问我的回答有什么不足吗?
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